負債総額26億円 京都青果卸賣が破産申請
負債総額26億円 京都青果卸賣が破産申請
産地の 消息筋によりますと、この一年関西市場から逃げ出していたということです。
今更ながら市場は産地あっての仕事だということです。
卸の経営にとっては集荷と販売が車の両輪ですが、販売不振になると産地対策が疎かになる傾向がある。
車の両輪のバランスが大切であることに変わりない。
ソーシアルメディアを読んでいると、圧倒的に生産者が元気がいい。中央卸売市場の卸では公式にソーシアルメディアを活用しているところはどこにもない状態。
この現実をみても力関係が分かろうというものです。
市場の卸は公共性をアピールするのには、ソーシアルメディアの活用がもっとも最適なのだが・・・。
これでは市場はガラパゴス島から脱皮できないだろう。
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