思い出してもうんざりする今夏の暑さ。
それが今も続いています。
秋になって、空気が乾燥してきましたので、紫外線も強まり、スキンケアが大切な時期になりました。
今年は頑張って、セリシン液講習会を各地でやらせていただきました。講習会の準備や企画・設営をしていただいた方々には心からお礼を申し上げます。ところで、セリシン液をお使いの方、鏡でご自分の顔を良くご覧になってください。この夏の思い出とも言える新しいシミやソバカスはできていないでしょうか。ずっと前から付き合ってきた古いシミが消えるとまでは言えませんが、色が薄くなり大きさも小さくなっていないでしょうか。夏の紫外線にさらされたお顔はクスんではいないでしょうか。セリシン液を頭皮に塗られた方々、抜け毛の季節ですが、櫛に残る毛の数が減ったように思いませんか。
さる会社の美白化粧品のようにわりと早く白くなったけれども、顔がマダラになってしまった、こんな悲劇は化学薬品を使う限り起こりうることです。
セリシン液のような天然物の場合、昨夜塗ったら今朝ぐんと良くなったというようにはいきません。根気よく続けることで、成果が得られ桑の葉によって身体の内部からアンチエイジング、身体の外からはセリシン液で皮膚をいたわる、何かカイコずくしのようですが、きっと良い成果がもたらされるでしょう。
【原先生から一言】
セリシン液は皮膚に非常に良いのですが、薬事法の関係で自分で作らないといけません。講習会を開いて簡単に作れることをお教えしているのですが、自分だけで作るとなるとどうも敷居が高いようです。
化粧品製造許可を持っている企業が取り組んでくだされば、助かるんですが・・・。
原三郎さんのプロフィール
https://www.facebook.com/saburo.hara
NPO法人 日本マルベリークラブ
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