2013年6月14日金曜日

市場は宝の山を眠らせている!





 
 
 
 
 
大阪の特産野菜に光が当たり出している。

アブラナ科で不結球ハクサイの「しろ菜」がそうだ。

経済環境が厳しくなると生産者も知恵を出してくる。

しかし、残念ながらここに市場の力は介在していない。
 
市場は地元特産野菜の掘り起こしなどしていない。
 
農協出荷の定時、定量、定質の野菜の入荷を待っているだけ。

地元にはこうした宝の山が眠っているのに・・・。

そこでこうした野菜は直販されているのだ。
 
いま利益商材ははドンドン市場外流通にお流れている!
 
こうして市場流通はどんどん痩せていく・・・。
 
 
 


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