2013年1月19日土曜日

だれとパートナーを組むのかが大きなポイントだ


青果物の仕入れで「販売するのではなく、仕入れだから市場はどこだっていい!


金さえ出せば、どこでも仕入れは可能だ」という業者がいる。


これは見当違いも甚だしい。


東京青果OBのイモ・タマ業者もかつてそう豪語してた。


ところが、最近、その彼も「やはり大田でないと荷が揃わない」と言い出し仕入れを大田市場に移してきた。


当たり前のことだ。


外郭の市場が力をなくし集荷力が低下してきたためだ。


大きく発展するためには、やはり企画提案力があり集荷力がないと競合店の競争にはとても勝てない。



だれとパートナーを組むのかが大きな力となる。



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