あなたも持続可能な生活を求めてみませんか?
「緑提灯」のアイディアの発案者は元・北海道農業研究センター所長をされていた丸山清明さんでした。北海道に赴任されたとき、食料自給率200%のご当地のスーパーに鮭を買いに行くと、チリ産しかなかったり酒場でも酒は秋田・新潟産しかなかったりしたそうです。そこで国産農産物を積極的に消費しようという動きが始まりました。すでに緑提灯の看板を掲げるお店が全国に3000店以上に拡大しています。一方、昨年の3.11以降、エネルギー消費の見直しを賢い人々は始めています。
「遠くから運ぶエネルギー、食料より、近場のエネルギー、食料を」ということで静かに生活見直しを始めているようです。里山に暮らし森の恵みのなかで生活したいという人々が増えてきています。こうして持続可能な生活にチャレンジしています。
全国に38万へクターもある耕作放棄地をなんとか活用したいということで、マイファームという会社を設立しアカデミーで農業指導する青年(29歳)の活躍もあります。
ところで今朝、南信州の木村 美津由紀さんのツリークライミングの写真をシェアしましたら老若男女を問わず多くの訪問者があり「いいね」と「コメント」をいただきました。https://www.facebook.com/mitsuyuki.kimura
あなたも里山暮らしにチャレンジしてみませんか?
0 件のコメント:
コメントを投稿