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2012年2月25日土曜日
プランニング ジェックス (若林邑雄)の「販売促進講座」-7-
あなたは、FB、ツイッター、ミクシィ、G+、ブログ、HPなどのネットの奴隷になっていませんか?
書くネタに疲れ、「こういう風にすればいい」「ああいう風がいい」「対策の最適化」などなどの情報に翻弄されて、やってみるがなかなか自分が思うようにならない。。。それはもうネット奴隷になっています。
勉強会だ、講習会といってもその内容に類した話ばかりで、「だから一体どうすればいいの???」
疑問ばかりが残って、釈然とした気持ちになれない。
何をネットで、どうしようと考えないからです。
また、機械が処理する部分に大きく依存するからです。
相手は「人」なんですよ!忘れていませんか?
相手にどうしたいのか?どういう関係で行きたいのか?お互いにギブアンドテイクしてますか?
FBでも、「一期一会」といいながら、それを実践させれていますか?
いいことは分かっていても、なかなか実行できないのが「人」です。
ネットをされている方が皆さんそんな感じです。
FBで、情報の発信、交流といっても「・・・だから?」って思われている方も多いです。
最初の思いと違って休眠状態の方もいらっしゃいます。総登録者数は確かに多いです。でもその受け手側は言われるような数字ではありません。
FBに疲れ、ネット奴隷になりたくない方も多いのです。数字だけでは目的のために、その数字を鵜呑みにするのは危険です。
お友達登録者の全ての行動をご存知ですか?
難しい話です。また、逆はご自身のことを相手に理解してもらっていますか?
では相互交流するために、「相手を知る」「自分を知ってもらう」。。。なあんだ当たり前じゃんっていってる方、出来ていますか?
FB奴隷になって、いいね!朝の挨拶などしまくりでしょ?
そんなのしてないよって方は、発信しっぱなしで、賛同者が見に来ればいいことや。ってね。それじゃ相互交流とはいえませんね。
相手にまず、届くキャッチしていただける時間もあります。相手のことを考えてあげないと。
それが、プロファイル。行動心理学です。思いやり、心配りともいえます。犯罪などの場合は、犯人がどう行動するかを普段の言動で、ものの考え方を想定して、行動を予測するのに使われています。
むずかしいお話ではありません。
受けて側のことを考えて、情報発信する時間帯もあるということです。
第1位 朝7時から8時半
但し、情報の内容は簡潔に、画像で印象を強める。あとで読んでもらえるように。
重要なポイントです。
第2位 アイドルタイム
午後3時から4時 仕事に少し疲れて一服している時に情報発信。固い情報は避けましょう。
第3位 夕方アフター5と言われる仕事が終わったころ
帰ってゆっくりPCで見ようという気持ちにさせる。
これ以外の時間帯が有効でないと言っていません。
殆どの方が、仕事をされている。では朝の時間は、身支度食事などです。朝起きて、気になる相手の言動をチェックする。自分の様子を発信する時間です。
相手に印象を与える、その印象は自分自身の考えを伝えなければ何もなりません。
ネットのニュースなどは皆さん目にされます。 そのニュースに自分なりの意見、考えを述べたり、連想した画像を載せるなりしたら、あなたを知ってもらう効果が上がるというものです。 そのままシェアでは、見た相手は「・・・だから??」「あなたはどうなの?」というマイナス面が伝わるだけです。
また、もっとコンタクト、交流を図るためには行動アクションの痕跡を有効に使いこなしましょう。
相手がいろいろなアクションを起こします。 起こさないのもアクションです。
アクションを起こしている情報は、FBでは十分すぎるほど?通知されます。左上のお知らせに赤い数字と同時に左側に、「○○さんから、あいさつがありました」「○○さんがあなたの○○にいいねと言ってますとか」などはあなたの情報に対してのアクションです。
また、お友達のアクションで自分に関係ない情報へのアクションも、情報として入手できます。
PCでチャットをオンラインにしておくと、右上にお友達の行動がタイムリーに流れています。ニュースフィードと似ています。また、友達登録者のお相手がログインしていたら、プロフィール画像、名前が表示され、その横にグリーンの●が表示されます。ダイレクトにお話できる人です。
タイムリーなレスポンスが必要な時に有効です。
「フィード機能」「ソーシャルアプリ」が、FBは装着されています。その機能を使いこなすことです。
なんかいっぱい通知が来るのでうっとうしいって思われている方は、使われているのですよ。FB奴隷です。
FBはたんなる道具です。使いこなしてこそ、FBです。主人は「あなた」ですよ。
気になるお友達のことをもっと知りたければ、左側のところに親しい友達というのがあります。
友達との関係を「親しい友達」にすれば、その方の行動をより知ることが出来ます。
プロファイルです。
FB奴隷にならないように、使いこなすことです。そのことを踏まえて今以上によい関係を築くことが大切です。
それが、結果ご商売にも繋がるということです。
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