2013年6月25日火曜日

ソーシアルメディアとマスメディアとの違いは何か?


ソーシアルメディアとマスメディアとの違いをご存知ですか?

マスメディアと違い、ソーシアルメディアは100万人の読者ではなく、限られた理解者に情報を発信する。

しかも双方向の交流です。

どこのだれさん、さらにプロフィールも分かった人に読んでもらうために書きます。ターゲットが絞られています。

ところで市場の仕事はきわめて社会性のあるソーシアルな仕事です。フェイスブックなどのソーシアルメディアを使いこなしていきましょう。

「すばる会員」対象者に産地形成や販促などのお手伝いもしています。関心のある方はどうぞ、こちらへ

レストラン需要から家庭消費へ


新顔の西洋野菜がどんどん出てきては家庭消費になっているものも多い。

たとえばアブラナ科でブロッコリーの仲間のロマネスコもそうだ。

日本でのロマネスコという名前は、イタリア語での呼び名である Broccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ、ローマのカリフラワーの意)に由来する。未成熟の花蕾と花梗を食用にする。アブラナ科の野菜の中では比較的穏やかで微かに甘い芳香を持つ。花蕾群の配列がフラクタル形状を示す特徴を持つ。

16世紀にローマ近郊で開発されたとされている。これには異論もあり、ドイツでも同時期から栽培の記録がある。

色は黄緑色(クリーム色から緑色の中間色)で、姿はブロッコリーに近く背が高めで葉は展開する。一方、頂花蕾のみで側枝は発達せずカリフラワーの性質を示す。味はブロッコリーに近い。


6/25  おはようございます



おはようございます

爽やかにお目覚めでしょうか。

きょうも素敵な出会いとソーシアルを!

★今朝はそばとともに・・・




2013年6月24日月曜日

フランスのラベンダー畑

1,000,000 Picturesさんの写真をシェアしました。
鮮やかですね!
France, Lavender Fields


青果物の流通 ソーシャルメディアアグリ「地場活性化」のために: 「食べてはいけない」の基礎知識  ~食の危機・偽装表示を見抜く~

青果物の流通 ソーシャルメディアアグリ「地場活性化」のために: 「食べてはいけない」の基礎知識  ~食の危機・偽装表示を見抜く~: 「すばる会員」入会案内   精神科医・ 内海 聡 さんからシェア 「食べてはいけない」の基礎知識 食の危機・偽装表示を見抜く 農業ジャーナリスト 石堂徹生著 目次見るだけでもうやる気なくなるんだが・・・♪ ホウ...

「食べてはいけない」の基礎知識  ~食の危機・偽装表示を見抜く~



精神科医・内海 聡さんからシェア


「食べてはいけない」の基礎知識
食の危機・偽装表示を見抜く
農業ジャーナリスト 石堂徹生著

目次見るだけでもうやる気なくなるんだが・・・♪

ホウレンソウ
●殺虫剤クロルピリホスが残留基準の250倍も
●湾岸戦争で米軍が使用、米兵に神経症状
●犯人はニチレイや味の素など日本の業者
●冷凍ホウレンソウは輸入でなくても危険

キュウリ
●農薬まみれは中国の専売ではない
●過去にどっさり使った農薬が今野菜に
●農薬汚染の畑で無農薬栽培は無意味
●自根キュウリを救世主に

タマネギ
●淡路島産が狙われる
●国産タマネギ危うし
●由緒正しき西日本の”本家”
●北緯35度は”危険ライン
●おろしタマネギで血液サラサラ

ネギ
●冷凍ネギ、ソバ用ネギは食べるべからず
●外食やインスタントラーメンが危ない
●ノボリ立て、大挙して農水省へ
●伝家の宝刀抜いて丸腰に

ショウガ
●JA埼玉、中国産を埼玉県産に偽装
●JA全農千葉も中国産を国産と偽装
●慶応ボーイ・県知事の奇抜なアイデア

シイタケ
●うまいシイタケは原木栽培に限る
●腐らない中国産、クロロホルムが入ってた
●栽培放棄で日本原産作物は危機に
●眼力で産地偽装を見抜く

エダマメ
●外国産は殺虫剤まみれ、冷凍塩ゆでも危険
●6種類もの”超複合汚染”
●駄々っ子のように食べるだだ茶豆

トマト
●2倍の利ザヤが稼げる”偽装商法”
●日本一のトマトは一日にして成らず
●滅農薬トマト「はちべえ列車」走らす
●”正しい産地”のプライドが傷ついた
●干拓地生まれの塩トマト

マツタケ
●中国産から安全基準の28倍の発ガン性農薬
●北朝鮮からマツタケのテポドン
●人工開発の香り成分入り炊き込みご飯が安全

ゴポウ
●農協の悪知恵、中国産”木の根っ子”を販売
●中国産から発ガン性残留農薬BHC
●食べない中国人は安全性に関心無し

ヤマトイモ
●現代人の短命食、群馬埼玉産も発ガン農薬使用
●過失致死罪や傷害罪で訴えられるか
●”風吹けぱ桶屋"ならぬ”販売業者を責めれぱ、生産者が工リ正す"

セロリ
●中国産冷凍セロリから基準越す残留農薬
●中国現地でも残留農薬:キャベツなどの40%に
●古くは清正ニンジンとも ハクサイ
●ハクサイが無登録農薬に”汚染”
●農水省「ダイオキシンの作物移行なく安全」と強調
●特効薬・PCNBが必要な理由
●休耕・滅食の細く長くの提案

カポチャ
●南の国から冬至カボチャ
●トンガはジリ貧、ニュージーランドがトツプに
●外国産が4割も
●日本カボチャから西洋カボチャヘ
●”冬至カボチャの本家”敗退
●”カボチャ十字軍”で危機救う

ブロッコリ-、シュンギク、レタス
●中国野菜は精神錯乱起こす”毒菜”
●猛毒メタミドホス世界の半分を生産・消費
●中国産冷凍シュンギク、残留基準の7倍も
●国産にも”毒菜”あり、無農薬表示のレタスから
●キッチンで農薬を取り除く

安いしょうゆは化学物質満載!!



精神科医・内海 聡さんからシェア


本来のしょうゆは丸大豆しょうゆ(本物のしょうゆ)を基本として、昔ながらの製法で、手間も時間もかかります。1年以上もかけて作られます。原料は大豆・小麦・食塩のみ。そこから生み出される「うまみ」は奥深く、甘味や酸味、こうばしさなど、化学で解析できないぐらい複雑な味がかもし出されます。

さて、安いしょうゆの安全性はどうなのでしょうか。確かにしょうゆのような味がしますが、丸大豆しょうゆと比較すれば、別物だということが分かります。

製法も全く違います。主原料は、大豆油をしぼりとった後のかす(脱脂加工大豆)です。これを塩酸で分解すると、しょうゆのベースとなるアミノ酸液ができます。ここに、うまみはグルタミン酸ナトリウムで、甘さは甘味料で、酸味は酸味料で、こくととろみは増粘多糖類で、色はカラメル色素で補ったうえで、日持ちするように保存料を加え、最後に少しだけ本物のしょうゆで香り付けをします。

これが安いしょうゆの中身です。このように作られた「しょうゆ」をあなたは使いたいかどうかは自由です。私もよく講演でいうのですが、まず調味料から変えましょう。なぜならそれほどには値段が変わらないのと(もちろん若干高いです)、すぐにできるからです。


6/24  おはようございます

「すばる会員」入会案内 


おはようございます

爽やかにお目覚めでしょうか。

きょうも素敵な出会いとソーシアルを!

★今朝はダリアとともに・・・



2013年6月23日日曜日

「すばる会員」に関心のある方はこちらを

日本農業再生では畑から台所までを対象に有料の「すばる会員」制で、情報を提供し販促などのお手伝いやコンサルを行っております

市場の卸会社は複数制から合併をして単数制になったところが多くなり競争しなくなりました。市場は衰退の一途です。

1+1が2とならず合併のメリットも発揮できておりません。
さらに集荷対策や販売対策にソーシアルメディアを使いこなせないような卸や仲卸ではどうにもなりません。生産者や量販店からも当てにされなくなりました。

いまこそ、市場の卸や仲卸は集荷対策、販売対策に全身全霊を傾注して取り組んでいかねばなりません。
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森田てるよ(食のアドバイザー)のロサンゼルス便り -2-




~目立つメキシコ産の野菜~


今日は午後から、近くのマーケットまで食材の買い出しに。。。

この店”SUPERIOR GROCERS"ではアメリカ産、メキシコ産が売られてる。

長ーい さやいんげん、変わり風ネギ、小粒胡瓜、大きい里芋はメキシコ産

他には鶏ひき肉、アメリカ産ホウレンソウ、小麦粉・・・

そして早めの夜食は鶏肉団子スープ、ねぎ、さやいんげん、ほうれんそうで、里芋で。

このメキシコ産里芋の食感は... 
う~ん...ほくほくじゃなくてこりこり...but not bad...