ソーシアルメディアで青果物流通
十五夜の日付は毎年変わりますが、今年は来週月曜日の10月6日となります。
もともとは旧暦の8月15日の満月を一年で最も美しい「中秋の名月」とし、古くから観月の宴が催されてきました。
江戸時代のころから収穫を祝う年中行事として広く親しまれるようになったようです。
新暦となってからは8月15日が必ずしも満月とならず、秋分の日の9月23日に最も近い満月の日を「十五夜」とするようになりました。
従って現在の十五夜は9月8日から10月8日の間で変動します(閏年を除く)。
昨年は9月17日、来年は9月25日が十五夜となります。
画像は十五夜のお供えには欠かせないたねなし柿。
JAならけんの西吉野産は刀根早生に切り替わり、出荷ピークの10月中旬に向けて徐々に増量していきます。
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