市場はボヤボヤできない
青果物流通ではもうすでに「市場外流通」が50%に迫る勢いだ!
さて、どうする「市場流通」は?
価格形成ができるのは、東京・大田市場と大阪・本場だけになるのかも。しかも経営者に危機意識などないからね
生鮮品の産直、農総研が1500店で 「市場外取引」拡大
農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
8月31日は、8(や)3(さ)1(い)のゴロ合わせで「やさいの日」。
旬の青森県産野菜第11弾はJA津軽みらい(平賀)の高冷地だいこん。
だいこんは暑さに弱く、夏に栽培できるのは北海道や青森県などの冷涼地に限られます。
標高650~700mの高原地帯で栽培される高冷地だいこんは、棚持ちの良さと品質の安定性で高い評価を得ています。
青森県のだいこんの年間出荷量は、北海道、千葉県に次ぐ第三位。7~9月に出荷される夏だいこんに限定すると北海道に次いで第二位で、その差は年々縮まっています。
いつかは青森県産がトップシェアを取れることを目指し頑張って販売したいと思います。