大雨や強風の中では水田や水路に近づかない!
特別警報が発表された市町村では、これまでに経験したことのないような大雨となり、気象庁では最大級の警戒を呼びかけています。
今後、他の市町村でも大雨特別警報が発表される可能性があることから、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫などに最大級の警戒が必要です。
農業者の方々は、ほ場や用水路のことがご心配かと思いますが、大雨・強風の中でほ場や用水路を見回り、あやまって流されるなどの事故が発生しています。
こうした痛ましい事故を防ぐため、風雨が激しいときには見回りをしない、増水した水路には近づかないなど、今一度ご注意ください。
また、大雨等がおさまった後の見回りでも、増水した水路などキケンな場所には近づかず、足下をよく見て、安全に十分注意し、転落、滑落事故にあわないよう、慎重に行動しましょう。
災害に関する情報(農林水産省)
令和元年産一番茶の荒茶生産量(主産県)は、2万3,500t。
前年産に比べ10%減少しました。
茶は年間3~4回収穫しますが、今回は主に3月~5月に収穫された一番茶の調査結果となります。
また、荒茶とは、収穫した茶葉(生葉)を蒸熱、揉み操作、乾燥等の加工処理を行い、せん茶、玉露、抹茶等として製造する前のものをいいます。
この荒茶生産量を都道府県別に見ると上位3県は次のとおりとなっております。
第1位 静岡県
第2位 鹿児島県
第3位 三重県
#お茶 #荒茶 #一番茶
令和元年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)(農林水産省)
統計情報(農林水産省)
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