2017年11月19日日曜日

【澤光青果便り】№267  さて本日のおすすめ品は・・・



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澤光青果は八百屋のいちばん星だ!




なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、

仲卸より規模は大きいいのですよ!



こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。





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【澤光青果便り】№267

 

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

 

 

本日のおすすめ品

 

 

 

 

 

 

熊本県産   『塩トマト 朝露姫』

愛媛県産   『ゼスプリゴールドキウイ』




塩トマト 朝露姫

塩トマトの紹介

塩トマトは、八代の干拓地特有の塩分・ミネラルを多量に含んだ土壌で栽培されるため、水分の吸収が阻害され、美味しさが濃縮されてできます。

糖度が高い反面、全体的に小玉で、果皮が硬い特徴がありますが、その美味しさで、市場では高級食材として取引されています。

八代の平野部で栽培され、冬から春にかけて出荷されるトマトです。

特に、ビニールハウス内に害虫が嫌う黄色灯を灯し、農薬の使用を押さえて栽培した「はちべえトマト」は、昔ながらの自然の味がして、おいしいと評判です。

生産者は、農薬の使用を可能な限り減らすため、黄色灯+防虫テープなどを活用してます。

黄色灯(黄色の蛍光灯)は、黄色の光を、オオタバコガなどの夜蛾(が)類の害虫が嫌う事から使われています。


ゼスプリゴールドキウイ
1年を通じて、食卓へキウイフルーツをお届けするために、南半球のニュージーランドと収穫時期が異なる日本や韓国、ヨーロッパでもゼスプリ キウイの契約栽培を行っています。

日本の産地は、風光明媚な愛媛県と佐賀県にあります。

いつでも安心して召し上がっていただけるキウイフルーツの生産・販売を目的として、2011年よりゼスプリ・ゴールドキウイの国内産地は全てJGAPの団体認証を取得しています。

JGAPとはJapan Good Agricultural Practiceの略で、日本の「良い農業規範」、「農業生産工程管理」などと訳されます。

安心で安全な農産品の栽培や、生産者の安全のためのさまざまなルールが定められています。

環境保護に関する項目もあり、将来にわたり、持続可能な農業経営を目指しています。

収穫は、寒さが本格的になる11月上旬~中旬に始まります。
ゼスプリでは、出荷を予定しているすべての果樹園で、果実の成熟度を検査しています。

検査用に選び出された果実の果肉の色を色彩色差計(クロマメター)で測定、色基準数値をクリアした果樹園から収穫を始めます。

さらに、フルーツセレクターという糖度計測器も使用し、収穫前に糖度の検査をしています。

おいしくて高品質なキウイフルーツをいつでも提供できるよう努力を続けています。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い致します。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。

澤光青果 宮下



 

 

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