澤光青果は八百屋のいちばん星だ!
なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、
仲卸より規模は大きいいのですよ!
こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。
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【澤光青果 便り】№130
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
山梨県産 『匠の葡萄 大粒藤稔』
群馬県産 『モロヘイヤ』
匠の葡萄 大粒藤稔
果皮が紫黒色の「藤稔(ふじみのり)」は神奈川県のぶどう農家で育成された品種です。
親は「井川682」と「ピオーネ」で、1985年(昭和60年)に品種登録されました。
1粒が20g前後と大粒なのが特徴で、大きいものは30g以上にもなります。
甘みと酸味のバランスがよく、果汁が豊富でみずみずしい食感。肉質は少しやわらかめですが、ほどよくしまりもあり、外観と食味のよいぶどうです。
藤稔は栽培方法によって、種ありと種なしのものがあります。
また山梨県産には「大峰(たいほう)」というブランド名で販売されているものもあります。
モロヘイヤ
エジプトを中心とする中近東地域で栽培され、高温で乾燥地帯でも育つ生命力の強い野菜。
クレオパトラも好んで食べたといわれており、エジプト生まれの「モロヘイヤ」は、アラビア語で、「王様の食べる野菜」という意味。
ですが、王様だけに食べられていたのではなく、古来、エジプトで日常的に食べられていた庶民の味なのです。
日本には、1980年代にはいってから栽培されはじめたが、最近、健康志向が高まる中、栄養価も高く、注目の野菜。
成長は早く、半年で2m ほどになる。青ジソに似た葉をおしていて、その葉や若い茎だけを摘んで食用にする。
高温多湿の日本でもよく育ちます。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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