澤光青果は八百屋のいちばん星だ!
なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、仲卸より規模は大きいいのですよ!
こうした迫力満点の笑顔がお客を呼ぶのです。
【澤光青果 便り】№40
おはようございます
本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
★ 京都府産 『伏見甘長とうがらし』
★ 愛媛県産 『カラマンダリン』
伏見甘長とうがらし
京都伏見地区で栽培されてきた甘唐辛子の一種で、京の伝統野菜のひとつとして扱われています。
辛みが無い唐辛子なので、別名、「伏見甘(ふしみあま)」とも呼ばれてきました。
独特な風味と甘さを持っています。
京都では家庭菜園で作っている農家も多く、焼き物、炒め物、煮物など実だけではなく葉っぱまで「きごしょう」といって佃煮にして食べるという重宝な野菜でした。
食物繊維、カルシウム、ビタミンCなどが豊富な夏バテ解消野菜です。
カラマンダリン
お待たせいたしました!大人気カラマンダリン入荷でございます。
カリフォルニア大学のフロスト博士が、1915年(大正4年)に尾張系温州にキングマンダリンを交配し育成した品種で、1935年に命名、発表されました。
当初、酸が高いのでこれは商品にならない、と放っておかれていたようです。
しかし、ほったらかしにしていたカラマンダリンの実に、5月ごろヒヨドリが群がっているのをみて品質調査をしたところ、味が格別に良いので商品化を試みたという経歴があるようです。
また、「南津海」という品種もあるのですが、これはカラマンダリンと吉浦ポンカンを交配し、育成された品種ということです。
カラマンダリンに比べて比較的減酸が早いようですが、見た目や品質的にもカラマンダリンとほとんど差異はなく、特に区別せず出荷していることが多いようです。
いろいろな柑橘の中で、最も樹になっている期間の長い品種で、その分、果汁がとにかく濃厚で、みかんの果汁が凝縮されているような味わいです。
深みのあるオレンジ色の果肉は、濃厚、かつ、ジューシーな味わいをお楽しみいただけます。
一つ一つの皮が、しゃきしゃきとしており、口の中に残らず、丸ごとそのままお召し上がりいただけます生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます!
本日も宜しくお願い申し上げます!
尚、本八幡店ではオープニングセール開催中でございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
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