▼ 数字遊びの高等数学
ーそこにコンビニがあるから行くんだー
おはようございます。
数少ない古本屋で買った1冊に、井上ひさしの巷談辞典と いう本がある。
中身は日頃の巷の話を四字熟語で表現したネタ本だ。
その中に「高等数学」と題目をつけた数字遊びの話がある 。
例えば、
50+50=50
(50度のお湯を同じく50度のお湯に加えたら50度の お湯になる)
8×1000=0
8番の馬に1000円かけたが外れてパーである。
5000÷10=0101
丸井では5000円から月賦になる。
・・……などをあげている。
よく考えたものだ。
ところで話は飛ぶが、コンビニ業界は相変わらずセブンイ レブンが強いようですね。その要因はどうやら商品開発力 の差であると評論家は分析している。
ちなみにコンビニの実力を示すバロメーターとして1店舗 当たりの1日平均売り上げ額の比較がある。
セブンイレブンは約65万円、
業界2位のローソンは約54万円、
ファミリーマートは約51万円、
サークルKサンクスは約44万円となっている。
そこで各社はセブンイレブンを追越せとばかりに合併等を 繰り返しているのである。
ところが、店舗数の拡大を狙っているのにもかかわらず、 店舗数を増やすと「共食い現象」という競争原理の弊害が 出てくるのがこの業界。
先ほどの巷談の数字合わせではないが、
期待通りそ売上は1 ➕ 1 =2にはならず、ここで高等数学が登場して、以下の1 + 1 < 2の不等式が出来上がるのです。
なるほどね〜、それじゃ〜。
ーそこにコンビニがあるから行くんだー
おはようございます。
数少ない古本屋で買った1冊に、井上ひさしの巷談辞典と
中身は日頃の巷の話を四字熟語で表現したネタ本だ。
その中に「高等数学」と題目をつけた数字遊びの話がある
例えば、
50+50=50
(50度のお湯を同じく50度のお湯に加えたら50度の
8×1000=0
8番の馬に1000円かけたが外れてパーである。
5000÷10=0101
丸井では5000円から月賦になる。
・・……などをあげている。
よく考えたものだ。
ところで話は飛ぶが、コンビニ業界は相変わらずセブンイ
ちなみにコンビニの実力を示すバロメーターとして1店舗
セブンイレブンは約65万円、
業界2位のローソンは約54万円、
ファミリーマートは約51万円、
サークルKサンクスは約44万円となっている。
そこで各社はセブンイレブンを追越せとばかりに合併等を
ところが、店舗数の拡大を狙っているのにもかかわらず、
先ほどの巷談の数字合わせではないが、
期待通りそ売上は1 ➕ 1 =2にはならず、ここで高等数学が登場して、以下の1 + 1 < 2の不等式が出来上がるのです。
なるほどね〜、それじゃ〜。
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