●業務内容
ファミリードクターとして、内科、小児科、皮膚科、乳児健診、漢方、鍼灸と幅広い病気に対応できる家庭医として活動している。
また健康に役立つ各種セミナーを企画している。
本日は日曜日ですから少しリラックスしましょう!
疲れがたまるときって大抵、緊張が続いているときですね。
やることが多すぎて、あれも、これもと、気が焦る。
こういうときは、大抵、肩や首も緊張が続いてますね。
なので、リラックスする時間を意識的に増やす必要があります。
私も、通勤で電車を利用するので、よく使ってる方法があります。
これってとても簡単なので、ぜひ皆さんもやってみてください。
椅子でもどこでもできます。
まずは深呼吸を3回ほどやります。
このときに、息を吐くことに集中してください。
緊張が強い方は吸おうとばかりします。
まずは吐く。
そして、吐く:吸うの時間は、2:1がいいです。
たとえば10秒かけて吐くなら、吸うのは5秒くらい。
あくまでも目安です。
そして、同じように呼吸しながら、今度は意識を感覚に向けてください。
たとえば背もたれにあたる背中の感覚。
座面におしりがあたる感覚。
床に触れている足の裏の感覚。
頭の位置、腕の位置、胸、お腹、上から順番でもいいでしょう。
そうやって身体感覚に意識を向けてみてください。
今、この瞬間に意識が向いて、気づくととーーってもリラックスしていることに
気づくはずです。
中には寝てしまう人もいます。
この時、脳はα波の状態になっていることが多いことがわかっています。
この状態は大変リラックスできている状態です。
これはどこでもできますね。
極端な話、電車に立っていてもできます^^
ぜひ、やってみてください。
呼吸の仕方はポイントですから覚えていてくださいね。
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