2013年10月13日日曜日

朝の挨拶回りには意味がある







朝の挨拶回りには意味がある





市場はいまは余裕がなくなりましたので、自分たちの用件だけで済まそうという姿勢が強いようです。

しかし、セリが少なくなったとはいえ朝の競売場や現場を歩くと、いろいろの人たちに出会います。

そこでは挨拶が必要です。


社交の場ですから・・・。

フェイスブックの朝の挨拶回りも同じですね。


小売商組合の事務所に卸の社長が挨拶に行くと、全然、評価が違ってきます。「あの社長は腰が低くてなかなかの人格者だよ!」という評判は広まります。


卸で出世していい仕事をした人たちというのは、そうした配慮もしていました。

そうした評判は産地にも届きます。

相乗効果で産地の協力体制も醸成されていくのです。


そこから、すべては始まっていきます。







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