2013年9月3日火曜日

京都は日本で最初の中央市場として開設された



京都市中央卸売市場の近郷蔬菜部に注目





ウキペディアによると、京都市中央卸売市場は中央卸売市場法1923年大正12年)に公布したのを受け、1925年(大正14年)6月2日に開設許可を得て1927年(昭和2年)12月11日に全国に先駆け日本で最初の中央市場として開設された。

戦時中には統制のため仲買制度は一度廃止されたが終戦後には復活し昭和30年代の中央卸売市場法の改正や1971年(昭和46年)の卸売市場法を経て現在に至っている。

愛称は京朱雀市場。

昨年京都水族館が梅小路に開設されたのにあわせ、すし市場を開設した。

なお、現在85周年記念として平成25年2月28日までリーガロイヤルホテル京都にて85にちなんだ特別メニューを出している。(以上が概略)

私が京都市中央卸売市場で注目しているのは、ここの近郷蔬菜部です。仲卸組合も独自にあります。

ともすれば中央卸売市場は大量の荷物を短時間で捌かなくてなりません。大型共販優先ですが、最近とくに大切さをましているのが個性派の野菜たちです。

それが、このコーナーで扱われています。まるで近在の宝の山です。

東京青果が個性園芸事業部を設置しているのと同じです。このセクションには大きな価値があります。注目すべきです。





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