2013年5月18日土曜日

アフリエーター(販売代理店)の活躍に期待が・・・・



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アメーバーニュースによると、2013年4月、新聞通信調査会が2012年に行った「メディアに関する全国世論調査」の結果を発表し、雑誌を除くすべてのメディア(NHK、民放、新聞、ラジオ、インターネット)の信頼度が調査開始(2008年)以来最低となりました。

あなたが「最も信用できる」と思うメディアはどれですか?-リサーチパネル

2011年に発生した東日本大震災時の原発報道などを巡ってマスコミの報道姿勢に疑問を感じる声が高まり、インターネットでは“マスコミ”をもじった「マスゴミ」などという表現もしばしば登場しますが、それでも国民が「一番使用できる」と感じているニュースソースは何なのでしょう? そこで、「あなたが『最も信用できる』と思うメディアはどれですか?」と質問してみたところ、以下のような結果となりました。

・NHK:30.1%
・民放のテレビ:6.6%
・新聞:18.4%
・ラジオ:2.5%
・雑誌:0.7%
・インターネットのニュースサイト:5.3%
・インターネットのクチコミ:2.8%
・2ちゃんねるなどのインターネット匿名掲示板:1.9%
・この中にはない:31.9%

(リサーチパネル調べ、14万8107人が対象)




この調査が絶対ではないにしても、大きな捉え方では外れてはいないと思う。

かろうじてNHKが30%を確保したものの、新聞やテレビが流すニュースが信用されなくなったのは事実だろう。年齢別にみるとさらにはっきりしてきてるようだ。

いまやテレビや新聞が当てにされなくなってきているなかで、広告はさらに効果がなくなってきているわけだ。

2010年になるとツイッターやフェイスブック利用が本格化してソーシアルメディア時代が到来。ソーシアルメディアはマスメディアと違い、個人がかんたんに双方向の交流を楽しめる時代。

そうなると、商品広告も変わらざるを得ない。


マスメディアが流す広告では効果がなくなってきた。信用されないメディアとなったわけだから・・・・。

「この商品友人の●●さんが使っているのだけど、とても使いかってがいいそうよ!」という具合で仲間どうしの紹介なら買うという傾向がますます顕著になってきた。

そこでだ、マーケターの活躍が注目されるだろう。

ここで想定できるのが青果物の販売においては、女性の活躍が望めるところだ。自宅でパソコンに向かい野菜の調理法や栄養価を上手に消費者に伝えることができるならマーケターとしてのポジションを確立できるだろう。こうして野菜の流通は本格的に産地から実需者への流れが強化されることは間違いないところだ。

さて、あなたはこうした時代にどう立ち向かうのか?

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