企業の社会的責任(corporate social responsibility、略称:CSR)がしばしば使われます。
しかし、わが国では古くからこれは考えられていました。つまり近江商人の「三方よし」の考え方です。
「売り手よし、買い手よし、地域社会よし」で、これは市場そのものの役割ではありませんか?
だから卸、仲卸はこのことを考えておく必要があります。
旺盛な需要があって供給不足のときは、農協の大型共販が推進され大型流通が拡大しました。
旺盛な需要があって供給不足のときは、農協の大型共販が推進され大型流通が拡大しました。
しかし、いまや米を中心に消費は減少傾向で、食品の安全性が問われています。
だから企業の社会的責任はそれに沿って進めていかなくてはなりません。
慣行農法ではなく化学肥料や農薬を使わない栽培方法が求められています。
農産物過剰基調のなかにあって、販売では何をウリにしていくかです。
こうした大義名分を実行しているところは、自信をもって生き残りのためにソーシアルメディアでアピールしていく必要があるでしょう。
客家の感が方の基本に「ビジネスには大義名分が必要なり」とありますので・・・。
こうした大義名分を実行しているところは、自信をもって生き残りのためにソーシアルメディアでアピールしていく必要があるでしょう。
客家の感が方の基本に「ビジネスには大義名分が必要なり」とありますので・・・。
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