2012年10月31日水曜日

これが世界一大きな「桜島だいこん」と世界一小さな「桜島小みかん」だ!


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新規作物を探すより、特産物を核に農業振興をしていくのがいい。

なぜなら特産物というのは、その土地の気候・風土にあっていたからだ。そのことを大切にしてもらいたい。 

提言

「桜島小みかん」は料理の彩りに使うとヒットしそうです。徳島・上勝町の葉っぱビジネスが農業振興に役立ったわけですから・・・。意識改革に期待します。



鹿児島市HPからシェア

鹿児島のシンボル桜島は、実は農産物の宝庫。様々な作物が取れる中でも桜島を代表する農作物といえば、「桜島大根」「桜島小みかん」どちらも鹿児島の冬を代表する農作物です。

「桜島大根」は、300年以上の歴史をもつ大根で、最も大きなものは「世界一大きな大根」としてギネスブックにも登録されています。現在のギネス記録は2003年に記録した、重さ31.1kg、胴回り119cmの大根です。1月から2月頃が収穫の最盛期であり、味の特徴としては一般の大根より繊維が細くて甘みがあり、味のしみこみが良く、柔らかいのに煮崩れしにくいことから、煮物などによく用いられています。

「桜島小みかん」は「かごしまブランド」として産地指定されているみかんであり小粒ながら甘みが強く、独特のさわやかな香りが特徴です。多いものでは1本の木から数百キロのみかんが獲れることもあり、そのまま食べれば強い甘みが口いっぱいに広がるほか、スィーツやジュースなど加工もされており、様々な形でその味を堪能できます。



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