2012年3月2日金曜日

プランニング ジェックス (若林邑雄)の「販売促進講座」-13-








あなたはビジネスチャンスを作りだせるか?



ビジネスを進めていく上で、ビジネスチャンスがいつ訪れるかわかりません。でも、きっかけを作らないとチャンス(機会)は訪れません。

ネットも実際も同じ共通項があります。実際よりネットの方が多くの出会いを作れます。
活かすか活かさないかは、あなたの言動です。

1.出会い


出会いを自分で作り出すことです。実際のビジネス活動で、出会いは各種会合など、異業種交流会、名刺交換会などで、名刺交換し、氏素性簡単な案内を会話する。多くても時間が限られているような会ではせいぜい多くて20~30人です。

その後、名刺交換のお礼をするなど。きっかけの第1ステップです。そこから次のステップへ進めるには時間がかかります。伴う費用も多少発生します。

では、Facebookなどのネットではどうでしょう?

Facebook、G+などの場合、基本データをキチンと書けば、名刺、簡単な会話に相当します。プロフィール画像も顔写真(緊張していない普段の顔)なら、面談しているイメージに伝えられます。

そして、ウォールに記事をアップしてあることで、基本データにプラスその人のものの感じ方、見方などで人物像が、より一層に相手に伝わります。ウォールを作っても更新しないで、放置ではなにもなりません。

人物像なり、考え方、ものの見方が同調する人と、友達登録をして交流を図ることがFacebook、G+などの第1ステップですね。

※友達登録のとき、無言申請はもっての外!

 すでに出会いを捨てている行為です。礼を持って行動するです。

2.理解を深める


理解を深めるのは実際の場合、会話していろいろな要素を雑談の中で聞き、家族構成、家庭環境、経歴、学歴などを理解して、ものの考え方、見方の根拠を理解するということです。それも何回かお会いして打ち解けないとそこまでの会話には至りません。時間を要します。

Facebookでは、タイムラインによってその人の要素を画像なり、過去のことなりある程度拝見できます。キチンと書いてあればですが。。。

そこで、その方の記事の発言のものの言い方がある程度、理解できます。あいさつなどでもうかがい知ることが出来ます。短時間で何割か理解出来る。

ここで、相手の気持ちになって理解するということが必要です。

3.交流する


交流は、いろいろあります。あいさつから始まってあいさつに終わる。礼に始まり礼に終わる。

朝昼晩のあいさつ「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」と時間によって、実際の場合でもお会いした方とまず交わしますよね。そして気候、時節の事柄で、気持ちを緩和することからですね。

ネットFacebookでも同じではないでしょうか?あいさつがあって、感想、感じたことまたは時節の事柄などを書く。

趣味の記事の方、お仕事の記事の方、日常生活の記事の方いろいろです。

自分は何を目的にFacebook、G+などの参加をしているかです。そこを明確にしないと、相手にも交流のきっかけを知ってもらえませんし、あなたのイメージが伝わりません。

記事はあなたのイメージ看板です。画像はそのイメージの増幅装置です。HPのランディングページ(導入画面)も同じです。

人の判断は0.2秒足らずです。

あなたが思い込んで勘違いしているのは、じっくりと見て読んでもらえるって思い込んでいると、相手との交流がボタンのかけ違いとなってきます。

交流のきっかけは自分で提供しないと、交流まで発展しません。

朝のあいさつだけで終わってしまっては、町内の近所の人に会釈、あいさつしているのと変わりありません。近所の人は、あなたのどれだけのことを知っているのでしょうか?それと同じです。

能動的に、こちらから会釈、あいさつする。町内の活動に積極的に参加する会話するようになって、あなたのイメージが的確に伝わり、交流が深まる。

置き換えて考えてみましょう。

主義主張が同調できるFacebookの各グループに参加する。そこで、さらにあなたの情報発信、会話によって、イメージが的確に伝わっていきます。画像があれば、視覚でも増幅されます。

メッセージなどによっても、もっと交流が図れます。使い方は、礼を逸しない使い方です。

直接、相手のウォールに書き込む方がいますが、いくら優しい言葉で使っていても、他の人から見ればその行為は、売名行為としてしか映っていないのですよ。

土足で家に上がりこんで、商売と同じ。書かれた方は、軒先貸して母屋取られるです。


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