さて市場の卸はどんな産地対策をするのか?
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昨日、ニュースフィードに下記の画像が流れました。これを見たある仲卸はもう市場不要の時代到来かと溜め息をついていました。
セブン・イレブンの店舗数は13,685軒(2011.11現在で前年比7.2%増)。出展に陰りが出始めたとはいえ、まだ増加中です。しかも「環境循環型農業」を展開しているのだと宣伝もなかなかお上手です。
市場外流通はあの手この手で特徴を打ち出しています。だから市場の卸は独自の産地対策、販売対策を打ち出していかないと、前述の仲卸の呟きのごとく社会的使命の終焉ということになります。
奮起を期待したいものです。
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