2017年9月25日月曜日

千葉県の名物
















 

 

 

千葉県の名物

 

 

 

 

 

 




まもなく収穫時期を迎える「落花生」。

品種ごとに特徴があって、主に焙煎向けと茹で向けがあるのはご存じですか。

焙煎向けの品種は、「千葉半立(ちばはんだち)」と「ナカテユタカ」です。

千葉半立は千葉県を代表する品種で、やや小粒ですが香ばしく、甘味が強い濃厚な味。ナカテユタカはやや大粒で、あっさりとした味わいです。

続いて、茹で向けの品種は、「郷の香(さとのか)」と「おおまさり」です。

2品種ともナカテユタカを親として品種改良されていて、煎るより茹でた方が甘みを楽しめます。

特におおまさりは、ナカテユタカの約2倍の大きさと、脂肪分が少ないという特徴があります。

千葉出身の担当Dは、焙煎・茹で落花生ともに甲乙つけがたいですが、千葉半立を使った「みそピー」がオススメです。

皆さんはどんな食べ方がお好きですか。

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