2017年9月25日月曜日

【澤光青果便り】№212  さて本日のおすすめ品は・・・


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澤光青果は八百屋のいちばん星だ!




なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、

仲卸より規模は大きいいのですよ!



こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。





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【澤光青果便り】№212

 

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

 

 

本日のおすすめ品

 

 

 

京都府産    『丹波栗』

京都府産    『大根菜』




丹波栗
丹波栗の歴史はとても古く、日本に伝存する最古の正史の「日本書紀(西暦720年)」にも丹波栗を思わせる記載がみられ、927年制定「延喜式」には栗を朝廷に献上来る国として「丹波」の記載があります。

栗は丹波の風土が育成に適しており、度重なる改良と丹波地方独特の濃霧などの気候、そして生産者の努力のおかげで日本最大級で最高の風味の栗と言われる程になりました。

そのあまりの旨さの為に朝廷や幕府に献上されていた丹波栗は噂が噂を呼び参勤交代などを通じて全国各地へと広がる事になります。

朝廷や幕府が寵愛したという事もあり、古来より贈答やご祝儀といった格式が高い贈り物として利用される事が多い。


大根菜
京野菜の伝統
千百年もの間、政治・文化の中心地であった京都には、各地から多くの特産物や情報が盛んにもちこまれ、また、貴族・社寺がそれらを好んで求めました。

一方で、京の地は周囲を山に囲まれた盆地であるため、海産物の入手は困難でした。

そのため、美味しい野菜を栽培するための品種改良や栽培技術の改善に力が注がれ、数多くの優れた野菜が受け継がれてきました。

また、神社仏閣が多い京都では、精進料理が発達しました。

精進料理には野菜の美味しさが不可欠なため、野菜の品質はもちろん、野菜の料理の方法にも様々な工夫が凝らされました。

京都には「すぐき」のように何百年も変わらぬ土地で作り続けられているものもあるほど、古いものを守り伝えていこうという気質があります。

こうした土地で発達していったものが1960年に「京の伝統野菜」として京都府から認定されたのです。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


澤光青果 宮下

 

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