2017年7月4日火曜日

【澤光青果 便り】№130  きょうのおすすめ品は何だろう?


澤光青果は八百屋のいちばん星だ!

なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、

仲卸より規模は大きいいのですよ!

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。
 



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【澤光青果 便り】№130



おはようございます


さて本日のおすすめ品は・・・






 

本日のおすすめ品

 

 

山梨県産   『匠の葡萄 大粒藤稔』

群馬県産   『モロヘイヤ』




匠の葡萄 大粒藤稔
果皮が紫黒色の「藤稔(ふじみのり)」は神奈川県のぶどう農家で育成された品種です。

親は「井川682」と「ピオーネ」で、1985年(昭和60年)に品種登録されました。

1粒が20g前後と大粒なのが特徴で、大きいものは30g以上にもなります。

甘みと酸味のバランスがよく、果汁が豊富でみずみずしい食感。肉質は少しやわらかめですが、ほどよくしまりもあり、外観と食味のよいぶどうです。

藤稔は栽培方法によって、種ありと種なしのものがあります。

また山梨県産には「大峰(たいほう)」というブランド名で販売されているものもあります。


モロヘイヤ

エジプトを中心とする中近東地域で栽培され、高温で乾燥地帯でも育つ生命力の強い野菜。

クレオパトラも好んで食べたといわれており、エジプト生まれの「モロヘイヤ」は、アラビア語で、「王様の食べる野菜」という意味。

ですが、王様だけに食べられていたのではなく、古来、エジプトで日常的に食べられていた庶民の味なのです。

日本には、1980年代にはいってから栽培されはじめたが、最近、健康志向が高まる中、栄養価も高く、注目の野菜。

成長は早く、半年で2m ほどになる。青ジソに似た葉をおしていて、その葉や若い茎だけを摘んで食用にする。

高温多湿の日本でもよく育ちます。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


澤光青果 宮下



 

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