2017年5月22日月曜日

危機打開のためのスキル磨きを!








現在、東京都には11ヶ所に東京都中央卸売市場(食肉、鮮魚、青果。うち青果が9ヶ所)が設置されています。

しかし価格形成が出来ているのは、かろうじて大田市場だけです。

東京青果が相場形成をしてから、右へ習え状態。

これでは市場ではなくデポになっているわけです。

少子高齢化で消費のパイは縮小するなかで市場に買い出しに来る小売商は減少の一途。

潜在需要を掘り起こすにも、ソーシアルメディアさえも使えないようでは打つ手がない状態ですから、産地からも相手にされなくなっています。

「卸売市場制度」崩壊へまっしぐらです。


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