2017年5月25日木曜日

【澤光青果 便り】№90  きょうのおすすめ品は何だろう?

 澤光青果は八百屋のいちばん星だ!
 
なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、
仲卸より規模は大きいいのですよ! 

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。




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【澤光青果 便り】№90




おはようございます


さて本日のおすすめ品は・・・






 

本日のおすすめ品  

 

 

 

 

宮崎県産     『完熟マンゴー』

青森県産     『野辺地葉つきこかぶ』




完熟マンゴー

本日は、試食ご用意しております。

是非お試しくださいませ。

全国2位のマンゴー生産量を誇る宮崎ですが、生産量が多くてもその栽培方法は丁寧そのもの。宮崎マンゴーは、冬でも15度以下には下げないようにハウス内で栽培され、完熟が近くなると、果実ひとつひとつにネットをかぶせていきます。

そのまま、完熟した実がネットの中に自然落下するのを待ち、ハサミは使用しません。熟しきって自然に落ちるまで待つことで甘みは増し、色は濃く、香りも強く華やかに。

これが「完熟マンゴー」と呼ばれるものです。

宮崎マンゴーの旬は、4月の中旬~7月にかけてで、ピークは6月頃になります。



野辺地葉つきこかぶ
お待たせいたしました。毎年大好評のかぶでございます!是非、そのままかわごとかぶり付いてください!!

下北半島の付け根、野辺地町(のへじまち)は、海から吹き付ける冷たい偏東風・ヤマセの影響により夏季に低温、低日照になりやすい地域です。それを逆手にとり生産されているのが「野辺地葉つきこかぶ」。

夏でも冷涼な気候のため、たっぷり甘くジューシーな「野辺地葉つきこかぶ」が出来上がります。

皮がうすくて柔らかい、フルーツのように甘くみずみずしい、葉っぱまで食べられるから二度美味しい、これが「野辺地葉つきこかぶ」です。

健康な土づくりに取組み、安全・安心な基準で生産しています! 

JAゆうき青森野辺地支所こかぶ部会では会員が一丸となって積極的に土づくりに取り組んでいます。

周辺地域の畜産農家が生産した完熟堆肥の投入や土壌分析に基づく適切な施肥などにより、生産の基盤となる土壌を維持・向上させています。

また、被覆材を活用し、農薬節減を基本とした栽培基準で丹念に生産しており、品質の良さと美味しさを皆さんにお届けしています。

品質の低下を極力抑えられるよう気温の低い明け方前から収穫を行います。

その後、スピーディーな選別・洗浄を経て農協に出荷。農協において真空予冷を施し、その日のうちに冷蔵トラックによって県内外に運ばれます。

こうして、みずみずしい状態の野辺地葉つきこかぶが消費地に届けられます。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。


最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


           
         澤光青果 宮下  

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