2017年5月15日月曜日

【澤光青果 便り】№81  きょうのおすすめ品は何だろう?

 澤光青果は八百屋のいちばん星だ!
 
なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、
仲卸より規模は大きいいのですよ! 

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。



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【澤光青果 便り】№81



おはようございます


さて本日のおすすめ品は・・・






 

本日のおすすめ品  

 

 

長崎県産     『ハウスみかん』

宮崎県産     『長茄子』

ハウスみかん
佐賀県では、昭和48年から現在の唐津市でハウスみかんの栽培が始まり、今では生産量日本一を誇ります。

夏場に食べられるハウスみかんは、甘みと酸味のバランスが絶妙。

格別のおいしさが人気の商品となっています。

普通の露地栽培の温州みかんは秋から収穫し、年末温・年始にかけて最盛期を迎えます。この時期より一足も二足も早く実りを迎えるのがハウスみかんです。

ハウスで栽培し、10月頃からハウスを加温。冬の間にみかんを成長させて、4(下旬)~9月にかけて全国各地へ出荷します。

高品質でおいしいみかんに仕上げるためには、温度や水管理などの徹底した栽培管理が必要で、その陰には生産者様の昼夜を問わない作業や、ひたむきな努力があり、夏のハウス内の温度は高くその中での作業は想像を絶します。

国内を代表するトップブランドとして有名な佐賀県産ハウスみかんは、生産量日本一です。

温度や水管理を徹底して行なっているため、甘みと酸味が絶妙なバランスとなっており人気の商品となっています。

選び方
若干扁平で皮が薄く、濃橙色で実がしまったものを選ぶと良いでしょう。



長茄子
長さ20〜25cm、重さ150g前後の長形の 筑陽なすを周年生産・出荷しています。

夏冷期は冷涼な中山間地域で栽培し、冬春 期は沿海地帯のハウス促成栽培を行って います。なすには、カリウムが含まれています。

カリウムには、ナトリウム(塩分)が腎臓で再吸収されるのを抑制し、尿への排出を促す働きがあります。

なすには体を冷やす作用もあるので夏場の食事に積極的に取り入れましょう。

選び方
へたが黒く、筋がはっきりしていて濃い紫色でツヤがあるものが新鮮な証拠です。ほとんど水分なので、張りと弾力があり、ずっしり重く首まで太ったものを選びましょう。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。



         澤光青果 宮下
 

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